2024年02月11日
脚長差

最新のパーツが入ったという右脚。
すり減ってしまっていた軟骨の分、右脚が短くなっていたのを、手術の時に同じ長さに揃えて下さったそうです。
揃えたなら立ち上がった時にバランスが取れるはずだと思っていたのですが『え?変な感じ…』
右脚が長くて真っ直ぐに立てない(。-_-。)
リハビリの先生が『1〜1、5㎝右脚が長いのでこのままだと左脚に負担が掛かって1年後とかに左脚の手術をされる人がいます』
そう言いながらリハビリ用の履き物の左脚に薄いインソールを2枚入れたり、右脚のインソールを抜いたりして調整してくれました。
ほぼほぼバランスが取れる様にして歩行訓練をしていたので、病院でシャワーを浴びる素足の時がやっぱり変。
リハビリの先生は『少しずつ差が無くなってインソールの必要も無くなるでしょう』と仰った。
退院の朝今まで履いていた履き物も調整して帰ってきたけれど、家の中では素足に近い生活。
取り敢えず左脚だけ厚い靴下を2枚履いてからスリッパを履いたら何となくバランスが良い感じです。
でも畳の部屋でスリッパを履く習慣が無いのでついスリッパを脱いでしまって(アラ〜ッ??)ってずっこけそうに( T_T)\(^-^ )
厚手のインソールと厚手の室内ばきをネットで頼みました。
それで様子を見ようと思います。
それにしても人間の体って不思議(・・?)
2024年02月09日
血圧

血圧はもともと低い方で、歳と共に正常(?)範囲に、110〜120台が殆ど。
入院してから100を切る事もあったけれど『良いですね』と言われる数値。
この間の血圧は今までの最高記録178−89でした。
手術で使わなかった自己血貯血を、輸血によって体内に戻している時。
自己血貯血の記事はこちらをポチッと➡️
採取する時は10分程だったのが、体に戻す時は約2時間ほど。
やはり点滴とは違ってしばらく先生が立ち会い、その後も看護師さんが随時血圧とかのバイタルチェックに見えて下さる。
その最中も徐々に血圧が上がって『輸血の時は一時的にこうなる事も多いんです』と言われました。
終わった直後の血圧が今まで最高の178−89、びっくりしたけど特に体調に変化は無く夕方には110台に戻っていました。
前に血圧の高いご近所さんと話していた時『私、下が100を下がらないんだよね、低い人が羨ましい』
いろんな面でリスクのある高血圧、家系的な物もあるらしいけれど…気をつけねばp(^_^)q
2023年11月06日
貯血の為に

中学生の頃、朝礼の時に体育館で長く立っていられなくて、検査の結果〈血色素性貧血}と診断されました。
鉄分を増やすために増血剤を飲んだり、鉄分の入った黒い液体の注射をしてました。
そんな私に祖父は『お前は釘でもしゃぶっていろ!』なんて言った(苦笑)
それから数十年、術後以外貧血と言われたことは一度も無いけれど、今回は看護師さんの仰るように鉄分を多く含む食品を食べて、貯血の日までにしっかり元気な血液を育てておこう。
プリントを見ながら看護師さんが『プルーンは食べられますか?鉄分を多く含んでいます』『大丈夫です』
でもね、ドライプルーンは糖分も多くって、血糖値が正常と高めを行ったり来たりしている私としてはちょっと気になります。
朝食べるのが一番良いんだろうけれど、朝はコーヒー飲んじゃうし…
コーヒなどのタンニンを含んだ飲み物は鉄分の吸収を妨げるので暫く間隔を空けたほうが良いと言われます。
それなら昼食後にしようかな?
でもいままで1日に二杯コーヒーを飲んでいても大丈夫だったからそんなに気にしなくても良いような気もします。
が…いざ体に戻すときに時に元気不足の血液だったら?
なんて悩みどころs