童謡、唱歌
台湾出身の友人と一緒に、いきいき歌声講座に参加してきました。
健康ボイストレーナーの竹内恵美子先生が表現豊かに楽しいお話と、歌を歌う事、声を出すことの大切さを実際を交えてお話して下さいました。
話につられて次々とピアノの伴奏で懐かしい歌を歌います。
線路は続くよどこまでも、クラリネットを壊しちゃった、赤とんぼ、小さい秋見つけた
村祭り、アルプス一万尺、追憶、荒城の月、埴生の宿
故郷の空、少年時代、学生時代、あの素晴らしい愛をもう一度
千の風になって、上を向いて歩こうetc,
参加者の中には多分コーラス経験者だと思われる方々が多く、男性の張りのある声と美しい歌声が聞こえました。
私たちの年代では童謡唱歌は小学校の音楽の授業でたくさん歌っていて歌と一緒に懐かしい思い出も蘇るから、デイサービスでも人気で皆さん良く歌われてました。
ふと傍の彼女を見ると、普段歌好きの彼女がほとんど歌っていません。
『ゴメンねどんな歌を歌うか分からなかったから…童謡とか唱歌は私達音楽の時間に習ったから覚えてるけれど、Kさんの台湾での子供時代には馴染みがなかったね』
『ううん少し知っている歌も有ったし、話が楽しかったよ』そう言ってくれたけど何だか悪い事しちゃったな(。-_-。)
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